野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
対象業種はソフトウエア業や情報処理・提供サービス業、自然科学研究所、デザイン業や機械設計業、そして今回取り上げますコンベンション機能を有するホテルであります。助成金は、投資した固定資産に対する総額の20%以内で最大2億円です。また、雇用促進助成金として、本市に住所を有する方を新たに雇用した場合に1人につき50万円で、最大2,500万円となっております。
対象業種はソフトウエア業や情報処理・提供サービス業、自然科学研究所、デザイン業や機械設計業、そして今回取り上げますコンベンション機能を有するホテルであります。助成金は、投資した固定資産に対する総額の20%以内で最大2億円です。また、雇用促進助成金として、本市に住所を有する方を新たに雇用した場合に1人につき50万円で、最大2,500万円となっております。
安宅新地区土地区画整理費については、小松空港に隣接する防衛省の移転事業が行われた国有地と民有地が点在する区域において、北陸のNEW臨空ゾーンとして、産業立地やコンベンション機能、国際物流拠点などの高度利用を目指し整備する費用とのことであります。北陸新幹線小松開業となる令和4年度末に造成や公共施設工事の完了を目指し、換地手続などを含めて令和5年度には事業完了を予定しているとのことであります。
128 【石田都市創造部長】 これも何度となく言っている言葉ですが、このNEW臨空ゾーンという言葉を使いまして、今まで産業立地、コンベンション機能、国際物流の拠点とかいうようなそういうことを併せ持った高度利用がエリア全体の計画として使っていきたいなということの構想、今現在そういう状況です。
一応今まで発表されております項目につきましては、当然、産業立地を目指しますということ、そしてコンベンション機能という言葉もございます。
金沢歌劇座につきましては、さまざまな検討の結果、周辺まで敷地を拡張しても大規模コンベンション機能を付加することはなかなか困難であるとの結論に至ったものであります。現在、芸術文化ホールとしての機能強化に向けた検討を行っているところであり、今回、築56年が経過し老朽化していることを踏まえ、建てかえを求める声もあったことから、将来的な方向性としてお示しをしたものであります。
空港、鉄道、高速道路が近接するすぐれた立地条件を生かして、今後、北陸の拠点となるコンベンション機能の整備や産業立地に向けて取り組んでまいります。
さらに、コンベンション機能の強化に向けて、かねてリニューアルを進めてきた文化ホールが11月の1日にオープンの運びとなりましたので、これを機に各種学会やイベント等の一層の誘致に取り組んでまいりたいと存じます。 ところで、今回が私にとりまして今任期中最後の定例月議会となります。
まず今年度ですけれども、金沢歌劇座のホール運営の現状を調査し、既存の文化芸術機能を維持しつつ、コンベンション機能を強化するための検討を行っているところであります。明年度、限られた敷地条件での施設配置、渋滞による周辺交通への影響、谷口建築の保存活用、改修、改築期間における代替機能の確保などの課題を調査した上、基本構想を策定していきたいというふうに考えています。
小中学校の再編成と校舎建設、コンベンション機能強化の歌劇座改修、東部環境エネルギーセンターや美術工芸大学、市立病院等を初めとする大規模な事業計画は、既存の公共施設等の長寿命化整備などの投資的な経費の増加も相まって、財政に対する影響は甚大で、これらの投資とその効果など合理的な判断が不可欠です。
来年度予算に織り込まれました歌劇座のコンベンション機能の強化についてでございますが、来年度の予算には、歌劇座のコンベンション機能強化のための調査費が350万円織り込まれているところでございます。市長は、さきの提案理由説明の中で、当面、金沢歌劇座のコンベンション機能の強化を図るべきとの方向性が示されたので、明年度、整備方針を検討するとおっしゃられているわけでございます。
跡地利用について、一義的には県所管であると十分認識しておりますが、しかしながら、周辺観光施設には鈴木大拙館や21世紀美術館、また、観光施設ではありませんが、コンベンション機能を充実させるための改修予定がある歌劇座など、人が集う施設が集積しており、観光バスの乗降場所や駐車場が不足しているように思われます。
質問の第6は、コンベンション機能の強化についてであります。 北陸新幹線の開業以降、コンベンションの開催件数は飛躍的に伸びてきていますが、その中でも規模が大きいのは、今月中旬に開催される日本循環器学会の学術集会であり、約1万5,000人の参加が見込まれています。金沢を会場とする学会では過去最大規模であり、開催中は、参加者の宿泊や飲食、消費等を通じて、大きな経済効果が期待されております。
加えて、コンベンション施設の充実につきましては、先般開催した検討懇話会から、当面、金沢歌劇座のコンベンション機能の強化を図るべきとの方向性が示されましたので、明年度、整備方針等について検討することとしております。
また、今月中に文化ホールの改修に向けた実施設計に着手するとともに、既存のコンベンション施設の検証を含めた、まちなかにおけるコンベンション機能のあり方について、来月にも有識者から成る懇話会を立ち上げ、検討を進めてまいりたいと存じます。
未来志向の金沢創生の課題として、小中学校建設や美大の移転、コンベンション機能の強化、インターナショナルブランドホテルの誘致など、学都金沢の推進や価値創造拠点の整備、世界の交流拠点都市金沢の魅力創造を初め、さまざまな分野で、未来の金沢創生への重要施策や一億総活躍社会の実現に向けて、加速度的な取り組みも必須となっている政策事業もめじろ押しです。
具体的には、美大の新キャンパス構想の早期実現やコンベンション機能の強化、ホテル、宿泊施設の充実など、世界の交流拠点都市金沢のグレードを高める施策や、教育、防災、地域コミュニティーの高揚など、各地域で市民生活の安心・安全の拠点となる学校施設の耐震化と複合化の推進こそが優先されるべき施策であると考えますが、いかがでしょうか。お尋ねし、私の質問を終わります。(拍手) ○福田太郎議長 山野市長。
また、世界の交流拠点都市金沢の重点戦略計画の中で、学術、コンベンション機能向上の拠点施設整備や電子自治体の促進など、高度業務機能強化を加速させるために、多額の費用を必要とする多くの施設整備やプロジェクトが位置づけられ、動き出しています。
次にMICEについてお聞きいたしますけれども、コンベンション機能の向上のために、市長は政策を打ち出しておりますけれども、新幹線開業後は、国の内外を問わず学会等の会議がめじろ押しになると思います。私は、最終的には閣僚級の首脳会議を誘致すべきという思いがあるんですけれども、もし実現できれば、やはりその他の会議と比べ物にならないくらい経済効果があろうかと思います。
まずは、国の内外から学会やイベントを集積させるため、大規模コンベンションホールの整備を検討してまいりますほか、文化ホールの国際会議機能の充実を図るなど、誘客・コンベンション機能の強化に取り組んでまいりたいと存じます。 同時に、外環状道路海側幹線の残る福久町-大河端町間の起工式が先月行われるなど、環状道路網の整備に一定のめどが立った今、次なるテーマは公共交通網の整備であります。
その結果として、知的交流を促すための価値創造拠点の整備、国際コンベンション機能の強化、国際交流戦略のビジョンの策定、庁舎の再編整備、新しい交通システムの導入等々、積極的に盛り込んだ次第でありまして、いささかなりとも将来に向けての布石を打つことができたのではないかというふうに思っています。 重点戦略計画の10年の期間のことについてお尋ねがございました。